社会の窓から

社会の窓を開け放ち、世界の人々と交わろう。

コンデンスミルク3世より、青山先生の現状報告

青山先生が、日本のアパートで、餓死直前の危機に落ちいっています。

どなたか助けてあげてください。

今年に入って、講談社の「現代ビジネス」への掲載を、理不尽にも打ち切られてしまったようです。それで収入の道が途絶え、私の話し相手を兼ねて、(往復の交通費を私が出して)8月に、ギリシャに来ていただいたのですが、結局、先生が当てにしていたアテネのインド人のホテルでの仕事(便所掃除や皿洗い)にはありつけませんでした。

その代わりに、私が中心になり、青山先生の新たなブログ「社会の窓から」と、「フェイスブック」「ツイッター」「インスタグラム」を作り、資金の獲得に向けて、準備をすることにしました。

青山先生は、「社会の窓から」の原稿を数多く私に送ってきてくれています。しかし、現在、私はガイドの仕事で忙しく、それらをスムーズに掲載出来ない状況でいます。香港デモのリアルタイムでの報告を含め、掲載が遅れています。

いずれにしても、現時点では読者の皆様からの(資金獲得に結び付く)反応は、全くありません。

青山先生は、この数年は、普段は中国に滞在し、お弟子さんのモニカさんに面倒を見て貰っているようですが、今月は病院での検査や手術の準備のこともあって、日本に滞在しようと考えているようです。中国では、ほぼ無一文で暮らすことも可能ですが、日本にいる限り、それは難しいとのことです。

ご自分で、いろいろとアルバイト(ファミレスとかコンビニとか)を探しているようですが、高齢と病状のため、良い返事がもらえないようです。

「社会の窓から」の記事掲載が遅れていることの報告共々、青山先生への救済を、読者の皆様にお願いする次第です。