「いい日、朝立ち」 “Good day. Leaving in the early morning to a strange country, far away,,,,,”
加藤登紀子さんの唄に「少年は街を出る」と言う曲があります。
ある朝、夜明けに家を出て、見知らぬ国に向かう。
そのシュチエーションを思い浮かべると、心が揺さぶられます。
そして、それを成し得なかった自分の人生を思うと、忸怩たる後悔が沸き上がってきます。
もう一度、少年の頃に戻れれば、絶対に実行するのですが、それは叶いません。
時間は巻き戻すことは出来ないのです。
でも、一つだけ方法があります。今から実行する。
僕は今日(Apr.26,2024)76歳になります。60歳を引けば(笑)16歳。
幸い、1964年1月18日(この日にちの説明は後ほど機会があった時に)以降、僕の成長はストップしていて、精神年齢は今も16歳です。
体は満身創痍で、資金の目途も全くつかない。でもそれを言ってちゃ何もできません。実行するのみです。
僕の大好きな小説に「高丘親王航海記」(澁澤龍彦)というのがあって、そのCondensemilk版を目指します。お供は、ミルク三世とイケメン・ジョージ。
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2018年にスタートし、2020年のコロナ禍以降永らく休んでいたブロブ「社会の窓から」を再開します。もうひとつのブログ「青山潤三の世界あや子版」は続けているのですが、内容に沿って随時振り分けて行きたいと考えています。
青山(Jun A. Condensemilk)の他に、ミルク三世、イケメン・ジョージも、代わる代わる執筆を予定。