社会の窓から

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日記2019.9.17 推薦記事 「私鉄に乗ろう/山陽電鉄」

https://netallica.yahoo.co.jp/news/20190907-21748805-tetsudo_ch 1
https://netallica.yahoo.co.jp/news/20190908-52776095-tetsudo_ch 2
https://netallica.yahoo.co.jp/index.php/news/20190909-05770371-tetsudo_ch 3
https://twitter.com/hankyu6450/status/1173041955242070017 4
https://netallica.yahoo.co.jp/index.php/news/20190911-42557952-tetsudo_ch 5
https://netallica.yahoo.co.jp/news/20190912-23125423-tetsudo_ch 6
https://netallica.yahoo.co.jp/index.php/news/20190913-49356831-tetsudo_ch 7
https://netallica.yahoo.co.jp/news/20190914-89166419-tetsudo_ch 8
https://netallica.yahoo.co.jp/news/20190915-35556106-tetsudo_ch 9
https://netallica.yahoo.co.jp/news/20190916-46812524-tetsudo_ch 10
https://netallica.yahoo.co.jp/news/20190917-64237018-tetsudo_ch 11

僕と三世を結びつけている(切れそうで切れない、笑)糸の一つが「山陽電鉄」であります。

僕は、鉄道マニアでも何でもない(むしろ敬遠している)のですが、鉄道ネタの記事は、結構好きなのです。特に今回は、僕や三世の地元でもある「山陽電鉄」なので、毎日興味を持ってチェックしています。

住田至朗さん作のこのシリーズのオリジナル掲載は、「鉄道チャンネル」のコラム
https://getnews.jp/archives/2202934/gate で見ることが出来ます。

それを敢えて10月16日に終了となる「ネタりカ」盤を紹介したのは、訳があります。こちらには、読者からのコメントがついています。そのコメントの大半が、ヘイトに近い批判コメント。例えば第10回からピックアップすると、「ねーこのくだらない記事はいつまで続くの??面白くも何ともないんだけどー」「幼稚な言葉使いにイラっとする。しかもまとまりのない文章だ。こんな連載は不要だ!」「何を言いたかったのか、分からない」等々。

でも、僕は全然そうは思いません。とても楽しいし、読みやすいし、様々な知識も得ることが出来て、素敵な記事だと思っています。コメントの中にも、「知らない土地でかぶりつきをするのが好き。初見であんまり理屈っぽ過ぎる内容だと疲れるから、この程度の緩さがちょうどいい」「楽しみにしています。人の心の無い人間の腐った方々のコメントに負けず、頑張ってください」といった、ちゃんと評価をしている方々の励ましの言葉もあります(僕も応援のコメントをしたいのですが、コメントの入れ方がわからない)。

>文章の書き方が幼稚。しかもダラダラ書いて要点が曖昧。もう一度小学校で作文を習いなおしたら!

↑このコメントに、極論すると、日本のメディアの問題点が集約されているように思います。「幼稚でない書き方」「要点を明確にする」「学校で文章を習う」、、、、高名な論客は、それらのことを満たしているわけです。だから、(僕や一部の読者からすると逆に)全然面白くない。


講談社「現代ビジネス」で、僕の記事が、担当編集40歳年少の東大卒エリート記者であるU氏から、青山さんの各記事は「“現代ビジネス”クオリティに達していない」「理路整然とした答えが示されていない」「思想が幼稚すぎる」などとボロクソに言われ(ほとんど虐めやパワハラの世界)、逆に一部のヤフー読者のコメントなどでは、「読みやすい良い記事」「自分の目と足で体感した本物のレポート」「客観的で好感が持てる」「“現代ビジネス”は論文を寄せ集めただけの権威主義的な御用学者の記事ばかりでつまらない、なぜこのような記事をもっと多く載せないのか?」(しかし「現代ビジネス」編集部は、そのような「底辺市民」の声は一切無視)と評価を得ていることと、軌を一にするように思われます。

あと10回ぐらいすると、僕の地元「滝の茶屋駅」に辿り着くので、その頃までには、コメントを入れる方法を三世に教えてもらっておきましょう。