社会の窓から

社会の窓を開け放ち、世界の人々と交わろう。

青山潤三日記 2020.4.26 人類の未来にとって、、、、

電車の窓から、風が入る、、、、。
これが、人類の未来にとって、どれだけ大変な出来事なのか、分かりますか?
 
日本が世界有数の豊かな国になったのは、元を辿れば、豊かな自然に恵まれているからです。地震、台風、豪雨、、、それらが、日本の豊かな自然*のエキスです。僕のいう、“動き続ける極相”(「海の向こうの兄妹たち・上巻・第2章」)。
 
いいとこ取りだけしていれば、しっぺ返しが来るのは、当然です。
 
*地球のそれぞれの地域には、それぞれ固有の“豊かな自然”が存在している。
 
みんな、結構同じ事を考えてると思うのですが、、、。
僕らがバカで幼稚、ということなのでしょうか?
賢い人たちにとっては、このような考え方は、不謹慎でしかないのでしょうか?
 
(問題は、一見同じような方策でも「経済流通」を基盤に考えている“偉い人~政治家ではなくて所謂「有識者」”が多数いるということ)。
 
改めて、「電車の窓からの風」の写真を追加します。
今日、72歳になりました。この風が、なによりのバースデイ・プレゼントだと思っています。