社会の窓から

社会の窓を開け放ち、世界の人々と交わろう。

2020.4.10 青山潤三日記

コロナのこと(そのメイン・ポイント)を簡単に纏めておきます。
 
僕の体調は、ほんとに最悪なのです。人と会っているときは元気に見えるのだと思いますが、、、。あまりにも酷い吐き気(これまでにも何度も経験しているけれど今回は最大級)と眩暈。喉の詰まり(常時首を絞められているよう)。大量の痰の嚥下。頭と胸の恒常的な激痛と時折の刺すような痛み、舌の味覚欠如(やけどをしたような感覚)、、、、、。
 
血液検査、胃カメラ、胸と頭のCTスキャン検査、心電図、、、ほか、全て異常がないのに、、、、。
 
こんな苦しい思いが続くなら、この世から消えてしまった方が楽なのですが、HDDを取り戻し、データを整えて後世に託す準備が出来るまで、くたばるわけにはいきません。
 
数か月以上続いているわけで、ということは「新型ウイルス」ではないのだと思います。毎回書いているように、中国33年間の間に、一体何度「未知のウイルス」に遭遇したことやら。今回の「新型」にも、とっくの昔に罹っていて、抗体が出来ているのかも知れません。
 
中国の山岳地帯を始めとする地球の各地には、未知のウイルスが、古い時代から無数に存在しているはずです。
 
それに次のようなファクターが加わります。
 
中国をはじめとするそれらの(豊かな自然を擁する)国々(東南アジア・アフリカ・中南米)の衛生環境と人々の衛生に対する概念の、信じ難いほどの劣悪さ。ひとたび人間との(新たな局面における)関わりをもつと、とてつもない脅威となることは、目に見えています。
 
その「脅威」を、金儲けに結び付けようとする人々が存在する。
 
「新型ウイルス」は、「新しく生まれた」ウイルスではありません。
「新たに発見された」(正確には「新たに公表された」)ウイルスです。
 
その「公表」のタイミングで、様々な思惑が入り混じっている。
 
はっきり言って、人類にとっては「科学」が最上位に来るものではありません。
人類は、自然との共存を繰り返しながら、生きてきたのです。これまでもこれからも。
人類の最大の敵は「科学の思い上がり」だと思います。
今回の「新型コロナウイルス」の問題は、最終的にはそこに収斂されていくでしょう。
 
今、我々が行うべきことは、ウイルスの制圧ではありません。和解です。
 
 
蛇足① この話が、ふと思い浮かびました。
 
以前、アンダマンの閉ざされた民族に接触しようとして殺害されたキリスト教徒が話題になりましたね。
 
無菌(世界標準で見て)状態の環境に外部から菌やウイルスを持ち込めば、種族が一気に絶滅してしまう恐れがある、あるいは逆にこちらの世界に新たな脅威が齎される危険性もある。
 
結局、接触することは、ほぼ不可能なのです。「人類皆兄妹、みんななかよく」は理念としては大賛同するけれど、非常に難しいことなのだと思います。その話題のニュースのコメントで、非常に心に残ってるインパクトのあるコメントがあります。
 
>この(アンダマンの)人たち「アイ・フォーン」とか知らないんだ、、、かわいそう。
 
 
蛇足⓶ チエちゃんからのメール(ヤフコメ情報)。
 
2019年7月、米陸軍フォートデトリック生物兵器研究所は緊急閉鎖、原因不明。
2019年8月25日、ワシントン・ポスト紙により、全米22の州から193件の「謎の肺炎」が報告された。
2019年9月7日、ワシントン・ポスト紙に33州から450件「謎の肺炎」が報道され、死者5人。
2019年9月12日、CDCが380件の「謎の肺炎」を報告。
2019年10月4日、全米1080件「謎の肺炎」感染、18人死亡。同時にアメリカインフル大流行。
2019年10月、武漢で世界軍人運動会開催。米軍5人発症し急遽チャーター機で米へ帰国。その後消息不明に。5人中のMaatjaBenassi氏は0号患者と浮上。※MaatjaBenassi氏の家族はフォートデトリック研究所関係者であり、オランダの0号患者でもある。
2019年11月、イタリアで「肺炎」確認
2019年12月、中国・武漢で「肺炎」確認