社会の窓から

社会の窓を開け放ち、世界の人々と交わろう。

2020.4.9青山潤三日記


パソコンを駅前のイオンに置いたまま、隣駅のK医院(月に一度薬貰いに行ってる)に行き、ついでに市役所に寄って愚痴を言って戻ってきました。
 
K医院のK院長(70~80歳代)は、水曜と日曜の休診日以外は、朝から晩まで膨大な数の老人の患者を、たった一人で診察しておられます。考えたら、凄いことです。
 
市役所の職員さんたちは(外務省とかとは違って)皆とても親切なんですが、、、、政府からコロナ関係の情報は、まったく入って来ていないとのことです(むろん30万円配布も、、、、「結局、ほとんどの人は貰えないんじゃないだろうか」と言ってました)。
 
「対象限定30万円一律支給」という政府の不思議な方策は、Qestion and Answerの世界のみで生きてきた「エリート」学識者たちが、いろいろと考えて導き出した「模範解答」なのでしょが、世の中(地球、宇宙、神様の領域etc.)は、そんな単純なものではないはずです。それが頭のいいバカには分からない。
 
コメントに「無差別一律同額支給意外に有り得ない」「それがダメなら一切支給なしのほうが清い」というのがありましたが、僕もそう思います。
 
万が一、僕が30万円貰えたら、貰えなかった人があれば不公平なんで、当面必要な分だけを受け取って、(借金返済や未払金支払いなどには回さず)ブログの読者で一銭も受け取れなくて困っている人に回す、と宣言しておきます(たぶん一人1000円とか2000円とかになるでしょうが)。
 
スタバはゴールデンウイーク明けまで休業(店舗によっては途中22日に再開検討由)。マクドはもともと閉めたり開いたりなので頼りになりません(それによくWi-Fi繋がらなくなるし)。
 
駅前イオンが頼りです。「讃岐うどん」と「トンカツのかつや」は5月6日まで休業。「リンガーハット」は営業を続けるそうです。ネットのコラムには、経営状況ピンチ、とかなってました。言っちゃ悪いけれど、高くて、××くて、、、、当然のようにも思うのですが、心意気は認めます。
 
オーナーに聞くと、コスト的に営業不可能な状況になるまで、ぎりぎりまで開いています、とのこと。ほとんど客もいないようで、、、。貧乏人の僕ですが、ほかの予算を削ってでも、朝晩一日二食(「皿うどん小(ニンジン抜き)」と「餃子定食」をオーダーして、店が閉まらぬよう協力していくつもりです。