社会の窓から

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「新型肺炎コロナウイルス」についての問題点要約 2020.1.30 青山潤三日記

 

1月27日(その①)の記事を掲載した後、掲載が滞っているようです。

 

最新記事として、「2500円カンパのお願い」が載ってますね。これは本来記事ではなく、三世に向けて、個人的に2500円(湯沸しポット代)のカンパをお願いしたものです。読者の方々に示したところで誰も応じてくれないのは分かってるので(笑)。

 

そうは言っても、三世自身もWi-Fiがスムーズに繋がらず、メールがほぼ使用出来ない状況でいるそうで、回復のため虎の子の7500円を使って、すっからかんだそう。2500円は大金です。食事も出来ないような事態になれば困るので、無理は言えません。

 

まあ、僕の方は、経済的な面は、いつものようにHさんにご無理をお願いして6000円ほど(2人分+1000円)をお借りし、他はモニカがいろいろと立て替えてくれるので、何とかなりそうです。

 

もっとも、資金を得たところで、部屋から外出させてくれないので、新たな食糧の入手も出来ず、餓死しそうな状況です(モニカを通じて大家さんの許可待ち)。このままだと部屋を追い出されてしまうため、慎重に行動せざるを得ません。

 

ブログについては、三世のインターネットが回復次第、これまでに溜まっている送信分を一括掲載して貰う予定です。

 

まずは、最新記事から(その前に2020.1.27~1.29の記事を載せています)。「新型コロナ肺炎ウイルス問題」についての、要約です。

 

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今回の「新型ウイルス問題」は、二つに集約されます。

 

①中国の余りにも低い環境・衛生概念・民度(例えば、窓開けてたら一日で部屋中が埃だらけになる、購入した卵は10中7~8個腐っている、すぐに暴力を奮う、、、、etc,)。これじゃあ、「新型ウイルス」にしろ何にしろ、恒常的に発生して当たり前です。田舎・貧困層・低学歴社会でそれが起こっているのではなく、むしろ、都会・富裕層・高学歴社会での現状(見かけはそうでなくても)なのです。

 

②「新型ウイルス」に対する十分すぎるほどの懸念は必要だと思います。何しろ「今のところ対処のしかたが良くわからない」存在なわけですから。でも、何故それだけが、余りにも突出して取り上げられるのか?この騒ぎに伴う「2次災害」の方が問題ではないでしょうか? 例えば、病院への患者(不通の風邪を含む)の集中による2次感染。「新型」以外の肺炎やインフルエンザへの対応に支障をきたしてしまうこと。不要な「煽り」を拡散することで社会が混乱し、相互不信を成すこと。中世の魔女狩り、ヒットラーのユダヤ人虐殺、関東大震災の朝鮮人虐殺、、、、それと同じようなことが「大義名分」の名のもとに、「日常」として為されつつあるのです。

 

虐められる子は、自身問題を持っている(他の子とは外見や行動や価値観などが異なる、という場合も含めて)場合が多いでしょう。でも、だから虐めても良い、コミニュティから排除しよう、というのは、違うんじゃないですか? 時間と労力はかかろうとも、根本的な問題(例えば上記①)改善に、俯瞰・客観的な視点から取り組むべきなのではないでしょうか?