社会の窓から

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「新型コロナウイルスについての緊急報告」2012.1.23 青山潤三日記 Ⅴ


この記事は、2020年1月23日、午後4時時点での報告です。

「三世が「新型肺炎(コロナウイルス)」について書け!というので、仕方なく書きます」続・続・続までの4つの記事は、2012年1月23日午後4時以前の報告。三世とのやり取りが上手く行かなくて、報告が遅れてしまっています。

今日(2012年1月23日)の午後から、地下鉄の入り口で、体温検査が始まりました。

僕は幾らか熱が計測されたようですが、「日本人か?」と聞かれ、「そうだ」と答えたら、そのまま通してくれました。
有難いことなのか、困ったことなのか、微妙です。

また、今朝までは、飲食店従業員を除く一般の人達のマスク率は低かったのですが、今日の午後以降は、大半の人がマスクを着用しています。何らかの指令が為されているようです。

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ごく最近のネットニュースについての記事で、僕が「武漢」について興味を持ったのは、「コロナウイルス」よりも、武漢と重慶の間の、旧・三峡渓谷(現在はダム)に棲息していた「世界最大の淡水魚の絶滅を認定」という記事です。

中国の「中心部」に位置するこの一帯の山岳地帯が、例えば「メタセコイアの世界で唯一の自生地」であることや、しばしば「野人(いわゆる謎の雪男)」が目撃(笑、でも笑えない部分も残っている)されていることなど、地球上の生物の歴史を探るうえで、非常に重要な位置づけにあること(むろん僕が調査対象としている様々な昆虫や植物も含む)と、「新型コロナウイルスの発祥の地」であること(最新のニュースでは、野生のコウモリとヘビが起源と考えられているようです)は、根っ子の部分で、何らかの因果関係があるように思っています。