社会の窓から

社会の窓を開け放ち、世界の人々と交わろう。

2019.10.18 青山先生からのコメント

今日、決断をしなくてはなりません。この後、半月間、絶食を覚悟で日本で過ごすか、(成田空港まで辿り着ける資金が残っているうちに)中国に避難してモニカに助けを求めるか(チケットはモニカが買う)。

今月は「残る」という選択をするつもりです。「社会の窓から」や「ツイッター」「インスタグラム」「フェイスブック」などを通じて、何らかの収入が得られるはず、という三世の言に賭けます。

「ユリ科の話」(下:中国産の「狭義のユリ科植物」の紹介)および「ギリシャと日本で対応する興味深い数種の蝶」(シロチョウ科ツマキチョウの仲間「“命”と“時間”の相関について考える」)の図版・写真掲載が可能になれば追加掲載を行います。また「エルヴィスとビートルズのはざまで~“外国人が把握する日本人の感性”の妥当性」5~8も引き続き掲載出来れば、と考えています。

今後は、「香港デモ問題」と共に、「虐め問題の本質」の探求についても取り組んで行きたいと考えています。「無意識に“同調・空気”を強要する」メディアと大衆に対する、ある意味、命がけの挑戦です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いずれにしろ、もし日本の残って救済が為されなければアウトなので、僕も三世も見通し(選択)が甘かった、ということで諦めるしかありません。

もっとも、一週間や10日は、水だけでも生き延びれると思います。インターネットは出来なくなってしまうかも知れませんが。

三世はグルジアに移住を考えているようです。難民状態です。家族もいることだし、僕どころじゃありません。今後とも、三世のことも、よろしくお願いします。