(掲載の順序が入り組んでいますが、ご了解ください)
昨日(2019.10.4)の夜、一度日本に帰ってきました。
三世から、ツイッター用の写真を送れ、との指令があったので、「香港デモ10月1日~3日」の記事に予定していたうちの、写真の分だけ切り取って先に送信したのですが、ツイートされた気配がありません(僕がチェックの方法を知らないだけかも知れませんが)。
もう10日近く経つので、先に写真の分だけでも「社会の窓から」にアップしておきます。記事自体(すなわち「上」)は、後ほど掲載する予定です。
ツイッター用の文章は、(以前送ったのはなぜか「インスタグラム」のほうにアップされているみたいです)全て100字ピタリで揃えています。
↓写真①
香港上水/深圳羅湖を行き来し始めてから、30年が経ちます。写真は、以前によく宿泊していた「汽車駅大酒店」。以下、明日のブログ「社会の窓から」に掲載予定の記事の写真を、ツイッターで先行紹介しておきます。
↓写真②
自分達だけの「正義」「自由」「既得権利」を(国際社会に向けて)アピールするために、「悪」の代表たる警官を、あらん限りに罵倒する。恥ずかしくないのでしょうか?まるで赤ちゃんが駄々をこねているような、、。
↓写真③
「香港頑張れ!」の典型的日本人ですね。香港の「正義・平和・自由を守るため」クラウドファンディングで皆応援して下さい、と言っています。寄付が集まったら(警察の横暴から身を守る)防御服を買うんだそうです。
↓写真④
「日当数万円で香港で中国を非難する中国人を募集している」と、モニカ(僕の中国の弟子)が言ってた。知人が実際に行ってきたそうだけれど、あとでバレて年金貰えなくなったのだそうな。この人はどうなんだろうか?
↓写真⑤
【10月3日イミグレ①】国境を行き来する大半の人が香港人です。香港側へ向かう、中国人と外国人利用の通路。僕の前には一人も姿を見なかったし、エスカレーターを登って後ろを振り返っても、やはり誰もいなかった。
↓写真⑥
【10月3日イミグレ②】エスカレーターを上がると、左側から圧倒的多数の香港の人達が合流します。別に今回に限った事ではなく、以前から同じ状況です。「香港の中国返還」で恩恵を蒙っているのは、香港人なのです。
↓写真⑦
【10月3日イミグレ③】歩いているのは全員香港人。左端に見えるエスカレーターからは誰も上ってきません。ここ数年間(100回以上)目算チェックし続けていますが、昼夜問わず中国人は香港人の数10分の1程度です。
↓写真⑧
【10月3日イミグレ④】中間通路で合流後、再び左右に分かれて、左側が中国人と外国人の通路、右側が香港人専用の通路となります。左側にも人がいます(外国人や台湾人の可能性あり)が、圧倒的に香港人が多数です。
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「香港デモ10月1日~3日(上)」の記事の冒頭だけ紹介しておきます。
>>思えば、ちょうど去年の今頃は「貴乃花問題」にドップリ嵌り込んでいました。今年こそ、「野生アジサイ」「野生レタス他の植物」「蝶(モンシロチョウ他)」「蝉(ヒグラシ他)」などの調査や撮影に取り組みたかったのだけれど、前半は「貴乃花問題」に、後半は「香港デモ」に明け暮れてしまいました、、、、。
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ということで、このあと「エルヴィス~」「ツマキチョウ」「資金協力要請(餓死寸前です!)」などの記事を載せたあと、「上」の本文をアップする予定でいますので、よろしくお願いします。