社会の窓から

社会の窓を開け放ち、世界の人々と交わろう。

青山潤三香港デモ日記:2019.10.3

2019.10.1香港デモ(下)の文章は、あとで書きます。写真は776枚写してきたんで、とりあえずその一部を紹介。

なお、今日(2019.10.3)は、香港大学のD教授(哲学博士)に朝飯をご馳走して貰って、香港デモについてのいろんな意見を伺ったのですが、僕と全く同じ意見だったのには、びっくりしてしまいました。香港の本物の知識人の意見は、巷に溢れている(ことに日本のメディアの)見解と全く異なる、ということを、再認識した次第です。

面白いご意見が一つ。「黒マスクしたって、すぐにばれちゃいますよ、笑」

写真① これくらい隠して置けば分からないでしょう。

写真② ガスマスク付き。

写真③ 右はアウト!

写真④ 左はアウト!

写真⑤ これが最近のトレンド。

写真⑥ 露骨に煽ります。警官もほんとに我慢強いです。

写真⑦ アメリカ。

写真⑧ アメリカ・ラブ!

写真⑨ 中国止めてアメリカに成りたい、、、。

写真⑩ みんな本当にアメリカが好きなんだ、、、。

写真⑪ 他の国々も応援してくれてるのだそうです。

写真⑫ 「サンキュー」と言われても、、、困ってしまう。

写真⑬ 誰かが中国国旗をひき破り、拍手とバンザイが起こりました。

写真⑭ お約束の「催涙弾」を乗せた車がやってきた。

写真⑮ 催涙弾が巻き散らかされて、再び大歓声が起こります。

写真⑯ 戦いの準備。

写真⑰ 僕も催涙ガスを浴びたので退却することに。でも、たむろしているフィリッピンの連中は平気みたいです。

写真⑱ 大量の香港ドルを賭けて堂々と博打。

写真⑲ この娘もフィリッピーナだそう。可愛かったんので(知ってるのだけれど)地下鉄乗り場を尋ねました(ちゃんと教えてくれた)。

写真⑳ 催涙ガスが発射されている真上の陸橋でも、フィッピーナが露店商売中。 写真㉑ どこから商品持ってきたのか、凄い量です。

写真㉒ こんなのも。でも日本の報道陣は当然無視です。

写真㉓ 日本・ラブもあります。

写真㉔ これもお約束。

写真㉕ 助太刀警官が駆け付けました。九龍側では発砲があったけれど、香港島では特に大きな衝突にはならなかったようです。 

写真㉖ 衝突現場は見るつもりもないので、深圳に戻ることにしました。多くの駅が封鎖されていて、いつもと違うルートで深圳羅湖へ。深圳地下鉄内。黒シャツ隊のコスチュームとは全く無関係。

写真㉗ トレンドみたいです。

写真㉘ 気持ちよく撮影に応じてくれました。