社会の窓から

社会の窓を開け放ち、世界の人々と交わろう。

青山潤三日記 2020.7.22

23歳の男性が、シェアハウスとかで20歳の女性を強姦して逮捕されていますね。犯行理由は「生きている間に一度でも女とヤリたかった」だそうで、、、。その気持ち、僕は痛いほど分かります(笑)。
 
秋葉容疑者の「盗作された恨み」というのも分かるし、彼が「病院で生まれて初めて親切にされた」という話は、何度思い返しても涙が出ます、、、(単に秋葉容疑者に対してということではなく、巡り巡っては亡くなられた方々に対して)。
 
植松被告の、「意思の伝達の出来ない欠陥者が存在することは、本人にとっても周囲の人たちにとっても、負を齎すだけ、世の中をよくするためには、抹殺するべきである(不要なものはいらない)、自分が率先してそれうを行う」、、、ということも、分かる、というか、実際そのような「優性思想」に基づいて社会が構成されているわけですから、否定のしようがありません。
 
「空気の束縛」による愛の欠落(それに気が付いていないこと)。
 
核装備よりも、ウイルスの蔓延よりも、巨大な自然災害よりも、遥かに恐ろしいことです。